consulting – 02 財務・データ分析
BREEZEの「財務・データ分析」サービスでは、経営の適正性、強み・弱み、重要課題の進捗、経営資源の状態、経営指標を可視化することができます。
企業グループのガバナンス、投資先企業様への支援、企業の成長等に活用いただけます。
業績管理に要する作業はエキスパートにお任せ
サービスの内容
活用パターン
サービスの流れ
- step 1 評価指標「KPI:Key Performance Indicator」の設定
- お客様の業種・業態に適した評価指標を丁寧に選択します。
既存の経営指標を優先し、追加すべき指標があるか否かを検討します。
- step 2 人材、資産、資金等の状態(増減・背景等)、時系列の推移を集計・考察
- 各種台帳や財務諸表は可能な限り電子データを集計します。
- step 3 経営者、社員の皆さんとの対話
- 月に2回以上(最大毎週:各半日程度)できるだけ多くの方と対話を行い、
社員の皆さんの様子、組織運営の実態、業績等を記録します。
- step 5 経営者および関係者へのレビュー
- レポートに基づき、現状を共有します。
(設定した指標(KPI)の達成度合いや異常値等)
導入メリット
適切な経営指標、可視化項目の選定
- 専門性をもったBREEZEが、適切な経営判断をするために必要な情報を漏れや偏りなく収集します。
- 財務データに加えて、会社の強みとなる無形の資産や価値(“Intangibles”)、その他定性的な情報も「見える化」します。
客観的なデータによる正確な現状把握
- 利害関係がない第三者であるBREEZEが情報を記録・整理することで、客観性や適正性を担保できます。
- 客観的なデータに基づき現状把握および課題認識を行うことができ、必要な施策を適切に立案することができます。